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2014-02-27

好きなフィギュアスケートのブログ

日々のたわ言さま
http://14917951.at.webry.info/

伊藤みどり以前からかな?フィギュアスケートを観ていらっしゃるオールドファンで、歯に衣せぬ物言いが心地よいです。
私がもやもやしていることをズバッと書いてくれたりするので、最近はこちらのブログにコメントするだけで気が済んじゃってます。
トリノからバンクーバーまでは自分でもフィギュアスケートの記事を書いていて、それによって気持ちの整理をつけているところがあったのですが、茶番クーバーを観てそういった気も起こらなくなり、すっかり冷めてしまっていました。
(当時の記事はウェブリブログに非公開で保存しています。)


Mizumizuのライフスタイルブログさま
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/
陰謀論者乙と言われようが、やっぱり一番説得力があると思うブログです。
それに、上で取り上げた「日々のたわ言」さまでも陰謀論(っていっていいのかな)は唱えています。
ニワカではなく昔からフィギュアスケートを観ており、この競技の酸いも甘いもかみ分けてる方です。
その方がジャッジや国の駆け引きは今に始まったことではなく、昔からある、と書いているんです。
説得力が違うでしょう。

Mizumizuさまのブログですが、 格調高く(これはちょっと褒めすぎ?)、読み手をぐいぐい引っ張っていく文章力も気に入っています。
数年ぶりにブログを更新されていてうれしかったです。
「日出処の天「使」は皇帝になれるか」という記事は筆が走りすぎていないか、とは思いましたが(笑)。


選手の努力が無駄だだなんてことにはならないんだから、陰謀なんてない、というような意見を見かけます。
それはただの希望的観測であって、論拠にはならないよなあ。
正直ちょっと平和すぎるというか、お花畑はどっちだよ、って思います。


どちらのブログも盲信しているわけではありません。
嫌韓なわけでもありません(ちょっと呆れる部分は多いけれど)。
以前自分のことを右翼だと書いたことがありますが、そこまではいかないかなあと最近では思っています。
自民党を支持してはいますが、これも決して「絶対的に」ではない。
陰謀論者で嫌韓の某ブログがブログに自民党支持、ということをリンク貼って載せていて、これはちょっといき過ぎじゃない?と思った次第。


どのブログが好きでもいいけれど、自分とまったく同じ考えの人なんていないんだから、好きなところだけつまみ食いしてればいいんじゃないかな~と最近では思っています。

おしまい。
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2014-02-25

感動をありがとう!

ソチオリンピック女子フィギュアスケート、浅田真央選手のフリー演技、本当に感動しました!

ショートがあんな低い点数だったら普通は心が折れちゃうって

にもかかわらず次の日のフリーでは自分のスケートをやりきった浅田選手。

すごいとしか言いようがない

なんていうか、諦めないことの大切さみたいなのを教えられた気がします

8トリプル、ギネス認定されてほしいなあ。

アンダーローテは「大人の事情」のような気さえするよ……。

大体今後何十年、この挑戦をする選手は現れないと思う。

ヨナ選手の歴代最高得点がギネス認定されてるんだからいいじゃん。

というか今大会、みんな点数が高くてこの記録も霞んでるよね

浅田選手、さいたまワールドでは世界最高得点の記録を塗り替えちゃえ!

ISUはそんなことはさせないだろうけどね
2012-11-13

シェヘラいろいろ

2011/12/13 20:50 参照数102

数多くのフィギュアスケーターが使っている曲「シェヘラザード」。
ちょっと比べてみました。


私が一番好きなのは安藤美姫選手のシェヘラザードです。

「美姫にはセクシーな曲が似合うという個性がある。」

世界女王になった直後にモロゾフコーチが読売新聞のコラムで語っていた言葉です。
当時の記事はなくて、うろ覚えです(^_^;)
その後レオノワ選手の今季のフリーを観て、単純にモロゾフの好みだったのでは?という疑いを隠しきれずにいるんですけどね(笑)。
でもSAYURIのテーマといい、セクシーな曲が安藤選手には似合うと私も思いますよ。
コラムでは他にも挫折を知っている選手だからコーチを引き受けたみたいなことも書かれていたかな。
http://www.youtube.com/watch?v=qKFDeU1c9K4


浅田真央選手のシェヘラは、既存のイメージを覆したという点を評価したい。
可愛くて賢いお姫さま。
音源も素敵。
http://www.youtube.com/watch?v=v2MaZ58jEjk


有名なのはクワンのシェヘラかな。
顔立ちも雰囲気も、本人の個性と合っていて素晴らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=US-TCZunxCk


キム・ヨナ選手のシェヘラ。
パクリor焼き直し、もとい「オマージュ作品」とやらは個人的にマイナス20点です(笑)。
衣装まで似たようなのとか。
選手に罪はないのですけれどね。
http://www.youtube.com/watch?v=Pk-V-FCW6RM


伊藤みどりさんのシェヘラザード。
みどりさんは何をやってもみどりさんというか、その技術に圧倒されてしまって。
でもよく見ると手の動きとかに工夫がみられるから、決して芸術性に乏しいわけではないと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=m2H6PfFr59M


どうしてシェヘラザードってこんなに選手に人気があるんでしょうかね。
メリハリが効いてて東洋人にも合う曲だからかな。
振り返ってみると、皆アジア系ですしね(男子のライサチェク選手除く)。
とりあえず、今季は真央ちゃんのシェヘラが楽しみです(*^^)v
2012-11-12

Ottavio Cinquanta氏の思惑

2011/11/09 19:35  参照数756

オクタビオ・チンクワンタ(Ottavio Cinquanta)氏が国別対抗戦をオリンピック正式種目にしたいという話は以前からありましたが、めでたくソチ五輪から正式種目として採用されるそうで。
私は選手が負担を強いられるし、日程も取られるので無理だと思っていたのですけど。

今テレ朝がグランプリシリーズの放映中に頻りに煽っていますよね。

ですが、チンクワンタ氏の意図するところが私にはよくわかりません。

チンクワンタ氏の母国イタリアは有力な選手はカロリーナ・コストナー(Carolina Kostner)選手のみというお寒い状況(男子シングル、ペア、アイスダンスも含めて)。

そんな状況で開催して、チンクワンタ氏に何のメリットが?と。
自分が任期を終えるまでに、何か形になるものを残したいということなのでしょうか。

実は私、最初に国別対抗戦が開かれた時、これはチンクワンタ氏があわよくば有力選手が五輪前に怪我することを願って無理矢理開催させたものなのでは?とかなり穿った見方をしていたのですよ(^_^;)コストナー選手を有利にするために。

それぐらい意味不明な催し物だと思っていたんですよね。
ネット上の国別対抗戦反対、の署名もしましたし。

まぁ始まってみたらお祭り気分で選手たちも楽しんでいたし(特にアメリカのアゴスト選手w)、日本の観客のノリの良さと暖かさに感動してくれたようで、結果オーライとはなったんですが。
http://www.daylife.com/photo/0aXwdeZaNu7Je?q=World+Team+Trophyでもジェレミー・アボット(Jeremy Abbott)選手とか小塚選手とか、疲れているところを無理やり引っ張って来られたみたいな選手もいて、そうじゃない部分もありました。
世界選手権との日程が近すぎた思います。


そして私、あわよくば来年の国別対抗戦を観に行きたいなどと勝手なことを考えてもいるんですが。
過去に署名までしたクセに…。
でもオリンピック正式種目になったわけだし。
ここはもう決まったことだからあきらめて楽しもう!

今年の国別はいわばオリンピックの試運転なわけですよね。
行って会場を盛り上げなくちゃ♪
なーんて書いてみても絶対行けないだろうけど(苦笑)

でも出場メンバーの予測が立てられません(>_<)
日本はともかく外国の選手は…。
ライサが世選スキップしたら、というか誰が世選のアメリカ代表になるかわからないし。
中国ペアもどっちなの?と。

でもやっぱり選手の体調は心配。
オリンピック期間中の短い間に大会が二回あるなんて。

しかし日本はアイスダンスはともかく、ペアはどうするんでしょうね。
高橋成美&マーヴィン・トラン(Mervin Tran)組は、オリンピックに出るためにはトラン君が日本に帰化してくれなければなりません。
今現在日本にはこの一チームしかいないのですから、トラン君が帰化してくれないことには日本は出場できません。
トラン君、mixiの掲示板で見たんですが、どうやらカナダのアメリー・ラコステ(Amélie Lacoste)選手とステディな関係ならしいのです。
日本は本気で彼を口説かないとヤバいんじゃないでしょうか(^_^;)
まぁ出場しても前回と同様、総合力の高いアメリカ、カナダには敵わないでしょうけどね。
ロシアも本気を出してきたら恐ろしい存在です。

それと、他の方が言っていたのですが、出場する種目を二種類選べることにしたらいいんじゃないかと。
今現在のルールでシングル選手二人ずつ、ペアとアイスダンスは一組ずつ、のところを、中国ならペア二組とアイスダンス二組、シングル選手は一人ずつ、というように。
そうすれば力が拮抗して面白いんじゃないかと。
国同士の駆け引きが勝敗に絡んでくることもあり得るわけで。
メダルの数が違ってきちゃうし、難しいかな?

まあ国別対抗戦に付いてここまで考えてみましたけど、チンクワンタ氏の思惑は結局わからないってことです。
タイトルに惹かれて読んで下さった方、申し訳ありませんm(__)m
2012-11-12

ライサの去就

2011/11/09 19:31 参照数52

エヴァン・ライサチェック(Evan Lysacek)選手、スケート・アメリカはキャンセルしたそうだけど、これからどうするんだろう。
オリンピック、世界選手権、グランプリファイナル全ての金メダルを保持しているから、やっぱりプロに転向するのかな。
でも高橋選手の四回転フリップを見て、怪我で四回転トゥループは出来ないけど、他のジャンプは出来るかもしれないからチャレンジしてみようかと思う、みたいなことも言っていたような。

私としてはぜひ現役を続行して、四回転を含めたタラソワ振り付けの「ラプソディ・イン・ブルー」を完成させて欲しいんだが。
世界選手権、国別対抗戦のあれはあれでいいと思うんだけどさ。
↓2008スケート・アメリカの画像。勝利を確信しているようだけど三位に終わっちゃったやつ。
http://www.youtube.com/watch?v=G1wYqsMGO-0&feature=results_video&playnext=1&list=PL375E6798F0F85BA7
なんだかんだいってもやっぱりタラソワ氏は名コーチだよ。
このプログラムでライサ一皮むけた気がするもん。
衣装はあれだけど。

まぁしかしこれほど影の薄いオリンピックチャンピオンもいない気がするのだが(苦笑)。
四回転論争の失言で日本の中間層のフィギュアファン(ライサファンでもなく、アンチでもない)の心証を何となく悪くしてしまった気がするんだ…。

彼は「魅せるタイプ」のフィギュアスケーターではないよね。
生で見たらまた違うのかもしれないけど。
プロとしてやっていけるんだろうか。
とりあえず「スターズ・オン・アイス」には出演するみたいだけど。

何となく気になります。
2012-11-08

「スターズオンアイス」感想

2009/01/21 17:19 参照数288 ブログ気持ち玉「面白い」×1

まず代々木競技場の大きさにびっくり。花束を近くまで走っていって投げいれようかと思ってたんですが、こりゃ遠いわ。っていうか会場で花を買うつもりだったのに売ってないし、投げいれは禁止でした。係りの人に渡せば本人に届けてくれるという事だったんですが、それならホームぺージで告知しておいてくれー。わかってたら花束作ったのに
そして案の定、帰りは大変でした。長蛇の列を作ってちょっとずつ駅まで進むことに。車中の人は「なんだこれは?」と思ったこと間違いなし

スターズオンアイスメンバーのオープニング。女性の衣裳が白一色で妖精みたい。スカートのフリルがひらひらしてて可愛いv男性は白の全身タイツというかステテコ(イマドキ使わないよね…。こんな言葉。)を付けてるみたいでしたが。

小塚選手の「ロミオとジュリエット」のロングバージョン。初めて聴く曲かな?と思いきや、ボイス付きのロミジュリでした。フリーとはまた変わった感じで新鮮。生で見るとやっぱりスケーティングがキレイ。目標を聞かれて、ここでも「オリンピック三枠を」と答えていたのが気になりました。小塚選手って、良くも悪くも日本人的だよね。とても謙虚で控えめだし。個人的なことよりも、国や団体の利益の方を優先するタイプというか、なんというか。もっと我儘になってもいいと思うけどなぁ。

中野友加里選手の「ゲイシャ・オブ・メモワール」。紫の衣装がリンクに映えて綺麗。いろんな種類のスピンとスパイラルが見れてうれしいvドーナツスピン、ずっと見てると何が何だかよくわからなくなってきますねぇ(笑)回転が速くてたくさん回ってるから。やってて目、回んないのかしら。

ジェフリー・バトルさん。アップテンポの曲も似合いますねvスケートが出来る歓びを、全身で表現しているようでした。もう溢れそうなぐらい。とても楽しそうでしたよ。曲に合わせて踊っているというよりも、曲と一体になって演技をしている感じ。曲調も手伝って、会場大盛り上がり。

ジェニファー・ロビンソンさんは‘大人の女性の滑り,という感じでした。しなやかでのびがあって、美しい。

ここでかつらをかぶったド派手なアンチャンが登場。英語で挨拶。超ハイテンションで「~tokyoー!」とか言ってたんですが、遠かったので誰なのかついにわかりませんでした。かぶり物が好きで、喜んでお客さんにサービスするのは…?え~と。

トッド・エルドリッジさんはスケーティングがキレイ。氷の上を滑っているということを忘れてしまうぐらい軽やかで、足がリンクに吸いついているよう。

佐藤有香さん、マイケル・ワイスさん、ジョン・ジマーマンさんの共演。佐藤さんを持ちあげながら余裕で滑ってるよ。持ち上げてる時間も長いし。あの力強さは日本男性にはないんだよね、残念ながら。三人ということを生かした、素敵なプログラムでした。
余談ですが、中野選手はペアやアイスダンスでもイケるんじゃないかと思う。これもいつだったか覚えてないんだけど、織田選手とも即席ペアを披露してたし。他の人に合わせるのが上手い気がする。プロに転向する他にも、こんな選択肢があっても良いのではないかと。井上玲奈さんみたく。

マリー・フランス・デュブレイユさん&パトリス・ローゾンさん。いつものドラマチックなプログラムもいいけど、こういうロックなナンバーも新鮮。かっこい~。息もぴったりですねv

ステファン・ランビエールさん。以前見かけたサイトで「オマエがイイ男なのはもうわかったから(笑)」というコメントがあってウケていたんですが、それが今回実物を見てよくわかりました。ええ、わかりすぎるほどにwwあの若さでなんなの、あの色気は。「タンゴ」かっこよすぎ~ジャンプを失敗しなければ、旧採点方式なら満点に近い点数が出るんじゃないかと思うぐらい、濃密で芸術的なプログラム。会場の雰囲気は彼の演技に完全にのみ込まれていました。黄色い声援もいっぱい♪ランビエールのファンは固まっていて「あそこに行って私もきゃあきゃあ言いたいww」って思いました。

本田武史さん。「ハナミズキ」が英語バージョンなのがちょっぴりf(^^;?日本でやるなら日本語でもいい気がするのだが。でも情感たっぷりでステキでした。全盛期の、というかアマチュア時代の本田さんをほとんど知らないので技術的なことはわかりませんが(でもジャンプの回転速度は速くて、「おお~」って思いました)、独特の雰囲気がありますよね。高橋大輔選手とはまた違う、陰のある暗さというか、哀愁のようなもの。明るく華やかな外国人選手の中で、その個性は際立っていたんでしょうね。「ハナミズキ」という曲はポップとはいえないまでも、こんなに重い曲ではなかった気がしますし。

安藤美姫選手。スポットライトの使い方がとても効果的でした。美しい演技は、影まで美しい。シルエットに目がいったのは、安藤選手が初めてでした。ボイス付きだとまた「ボレロ」は迫力。

スターズオンアイスメンバーの演目。女性が四人、リンクに模様を描くように滑ってきます。いつの間にか男性が一人加わっていました。遠い席だとオペラグラスは必需品なのかも。誰が誰だかわかりませんでした。
サーシャ・コーエンさんがピンク色の羽みたいなのに包まれて登場。ドラゴンの後ろ姿みたい。羽が動く様子がすごくキレイ。巨大なちょうちょ、っていうかピンクのフェアリー?コーエンは小顔で目が大きくて、お人形さんみたいだし。男性ファンはキュンとなったのではないかと(笑)。羽を自然に動かすのって難しそー。

シュエ・シェンさん&ホンボー・ツァオさん。アフロがインパクト大!中国のペアってアクロバティックですごいなぁとは思うんですが、どうもどのペアも「中国雑技団」の雰囲気があるんだよな、と思っていたので、こういう試みは大歓迎です。たっかいリフトに「おおー」しかし遠目では国籍が全くわからんな。南米のペアといっても通るよ、きっと。

キャシー&クリス・リードさん。にまにまにま…、じゃない、まにまにまにま~(マネーマネーマネー)の部分が長くてちょっぴり滑稽でした。変わった曲を使用していて面白かったです。姉弟ペアだと、恋人同士風にするわけにいかないから、プログラム選びが大変だよね…。

佐藤有香さん。スケーティングがキレイで、リンクに絵を描いているよう。現役時代も観たかったな。演技や雰囲気が小塚選手に似てる。姉弟弟子ということもあるんでしょうけど。今期の小塚選手の振り付けは佐藤さんがしているということですが、自分に似たタイプのスケータ-ということで、彼の強みも弱みもわかっているんでしょうね。スターズオンアイスではインタビュアーとしても活躍。感極まって泣き出してしまう場面もありました。

ステファン・ランビエール&ジェフリー・バトルの「一億四千万の瞳」。二人が出て来たときには「やった」って口に出して言ってしまいました(笑)。プログラムに書かれていなかったので。ニクイ演出ですね。「オレはすごいんだぜ」「いやオレの方が」と、素直にアピールしている感じがステキ二人とも力いっぱい、思いきりよく滑っています。テレビで放映していたのとは、一部振り付けが違ったような…?アドリブの部分が多いのかもしれません。二人の個性的なスケーターを上手くまとめているのには、パワフルな楽曲も一役買っているんでしょうね。カナダとスイスの国旗がいっぱい出てきた♪やっぱり女性人気が高いのはこのお二人。この演技はもう永久保存版ですよ~。

マイケル・ワイスさん。かかとだけを使ったイーグル。高さのあるバク転。すっごーい。男らしくて、力強い滑りでした。

織田信成選手。「トスカ」は織田選手の雰囲気じゃないし、使い古された曲だよ~と思ってたんですが、撤回します。ボイス付きということもあるんでしょうけど、情感たっぷりで、とてもドラマチック。イーグルがカッコイイ。シルエットも美しくて、彫像みたい。トリプルアクセルも四回転もバンバン跳んでるよ。これ、マジで世界選手権の優勝狙えるんじゃね?ジャンプが全て決まれば表彰台には上がれるんじゃないかと。

サーシャ・コーエンさんのベートーベン「月光」。まるで競技を観ているようでした。重厚なピアノの旋律に負けていない、とても雰囲気のある作品。足を180度旋回させたスパイラル、「月光」は途中でテンポがとても速くなるのに、おいて行かれることのない軽やかなステップ。現役時代を思い出しました。
コーエンさん(選手?)も人気高いですよね。まだ引退宣言はしてないみたいだけど、アイスショーに出てる方が楽しそうだから、プロに転向してもいいのに。彼女ならお客さんもたくさん入るだろうし。メンタル面が弱いのは事実だろうけど、「もうすこしのサーシャ」とか「シルバー・コレクター」とか、嘲笑を含んだあだ名で呼ぶのはやめて欲しいな。彼女は人より繊細なだけだと思うし、だからこそ芸術性の高い演技が出来るわけで。

イリヤ・クーリックさん。どことなく品があって、大人の男性の色気を感じました。

荒川静香さん。美しいイナバウアーは健在。コーエンのイナバウアーもキレイで「おおー」ってなったんですが、荒川さんのはそれ以上に体を反らせていて、やっぱりすごい!と思いました。


アイスショーは競技やエキシビジョンとは一味も二味も違っていて、とても楽しくて感激しました。テレビではあまり実感がわかなかったんですが、氷の上をスケート靴はいて滑ってその上演技までするって、すごいことですよね。ましてジャンプやスパイラルなんて、身体能力やバランス感覚に優れていないと絶対無理。
それと、ジャンプの跳躍力や持久力は年とともに衰えるけれど、スケーティング技術は年とともに深みを増していくのかな、とも思いました。ベテランのスケーティングはとてもキレイで滑らかでした。フィギュアスケートの選手生命はとても短いけれど、ショウとしてのスケートに年は関係ないのかもしれません。表現力や見せ方は、年配の人の方が優れていると思うし(というかそう思いたい)。
曲順や演目がよく練られているようで、全体的に上手くまとまっていました。個々人の演技の集合体というよりも、一本の長いショウを観ているようでした。すごい満足~。あっという間の三時間でしたv
チケット一枚で25,000円はありえない!と思っていたんですが、その価値はある…かも?アリーナ席の盛り上がりぶりを見ると、「あそこに行きたいな~」と単純に思ったわけですよ(笑)。選手と目が合うこともあるみたいだし(「キャー」と言ってる声が聞こえた)。ホントは選手からは暗くて見えないのかもしれないけど。勘違いだったとしてもやっぱりうれしいじゃないですか。
実家は長野のスケート場なら比較的近いので、アリーナ席をとるために仕事頑張ろうと思います~。全日本も長野でまたやって欲しいナ。
2012-11-08

名プログラム&名演技

2009/01/14 00:04 参照数464 ブログ気持ち玉「面白い」×1

フィギュアスケートで名プログラム、名演技だと思うもの。

荒川静香選手→トリノオリンピック、フリーの「トゥーランドット」。とても優雅でした。イナバウアーは簡単そうに見えるけど、実は難しいんだろうな。柔軟性の高い、荒川選手だからこそ出来る美しいイナバウアー。

村主章枝選手→2006-07年シーズンフリー「魂の歌+ファンタジア」。カナダのお客さんにもうけていたのが印象的でした。村主選手って、お客さんをのせるのが上手いですよね。トリノオリンピックでは、転倒したイリーナ・スルツカヤ選手やサーシャ・コーエン選手よりも全体的には良かったんですけどねぇ。特にコーエン選手なんて、確か二回転倒してたし。このときに点が取れるプログラムにしていたら、表彰台だったのかなあと、せんないことを考えてみる。

浅田真央選手→今期フリーの「仮面舞踏会」、エキシビジョンのタンゴ、2007-08年シーズンの「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」。「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」は、「浅田選手の課題は表現力」とのたまうやつらに、「この演技を観ても同じことが言えるのか」と問いたい。天を仰ぐようなスパイラル、ため息が出るほど美しいステップ。芸術の極致といっても過言ではないと思うのですが。「仮面舞踏会」はフィギュアスケート史に残る、伝説のプログラムになるんじゃないかと。

安藤美姫選手→2007年の世界選手権ショートの「ヴァイオリン協奏曲 第1楽章」、フリーの「シェヘラザード」、2007-08年シーズンの「『サムソンとデリラ』よりバッカナール」。シェヘラザードはキム・ヨナ選手のより安藤選手のの方が好きだし、似合っていると思う。今期のエキシビジョンの「ボレロ」もいいな。全日本では言われるまでジャンプがなかったことに気付きませんでした。シンプルな動きの一つ一つが決まっているのは、先シーズン先々シーズンと腕の動きや細かな振り付けに取り組んできた成果なんでしょうね。

中野友加里選手→2008年世界選手権フリーの「スペイン奇想曲」、今期フリーの「ジゼル」。「ジゼル」はスピンはもちろん、ステップ、スパイラルも美しい。表情も素敵で、愛らしいジゼルに仕上がりましたね。「シンデレラ」といい、‘幸福感,を表現させたら一番上手いのではないだろうか。「眠れる森の美女」の「オーロラ」とか演ったらハマりそうv傘を使ったSAYURIのテーマも雰囲気が出てていいですね。

鈴木明子選手→今期フリーの「黒い瞳」、エキシビジョンの「リベルタンゴ」。エキゾチックなナンバーが似合いますよね。23歳の鈴木選手だからこそできる、円熟した演技です。

キム・ヨナ選手→2007年の世界選手権ショートの「ロクサーヌ」。一分の隙もない演技にゾクゾクしましたv最近のキム・ヨナ選手の演技を観てもイマイチ感動しないのは、毎年同じような演技構成・似たり寄ったりの振り付けのせいもあると思う。フィギュアスケートが「魅せるスポーツ」である以上、‘ variation,も重要な要素の一つだよね。

ジョアニー・ロシェット選手→今期のエキシビジョン「007のテーマ」。プログラムというより選曲が上手すぎー(笑)ボンドガール登場。自分の魅力をよくわかっていますねvロシェット姐さんはむらっ気があるというか、気分が乗っているときとそうでないときの差が大きい気がする。潜在値は高そうだし、セクシーさでは右に出るものはいないと思うので、先の読めない選手です。

キミー・マイズナー選手→2006年の世界選手権フリーの「ガリシア」。「思わぬ伏兵がいた」パターンの元祖。軽々と連続ジャンプを跳んでいたのが印象的でした。女子フィギュアがちょうど世代交代の時期にあったとはいえ、世界女王になったのはまぐれではないはず(運が良かったことは否定できないが)。復活して華麗なジャンプをまた観せて!

長洲未来選手→2007-08年シーズンフリーの「コッペリア」。とにかく可愛い~vの一言。人形が動き出す振り付けとか、オリジナリティに溢れていて素敵だと思います。

ステファン・ランビエール選手→2007年の世界選手権フリーの「ポエタ」、2005-06年シーズンの「四季」、「フラメンコ」。「ポエタ」はゲストで来ていたTOKIOの松岡さんが「ランビエール、すげえよ、ランビエール」みたいなことをずっと言っていて、笑っちゃいました。でもその気持ちわかります。会場の空気が一変してしまうほど、素晴らしい演技でした。「四季」はシマウマ柄の衣裳も印象的(笑)あの衣装を着こなせるのがまたスゴイよな。

ジェフリー・バトル選手→2008年世界選手権フリーの「アララトの聖母」、エキシビジョンナンバーの「アヴェ・マリア」。「アヴェ・マリア」は曲もいいし、ポジショニングの一つ一つがキレイで、うっとりしてしまう。もう一度観たいなぁ。

高橋大輔選手→2006-07年シーズンの「オペラ座の怪人」、2008年四大陸選手権のショート「白鳥の湖ヒップホップバージョン」、フリー「ロミオとジュリエット」。「オペラ座の怪人」は特にシーズン最初の方の振り付けが好きでした。わかる人いるかな?ステップに入る前に、両手を挙げた状態で身を起し、一瞬静止or身体を震わせる、という振り付けがありまして。「ファントム降臨だー」と、そっからステップが終わるまでもうずっと鳥肌。「人間の心の奥底に潜む暗い部分」を表現させたらダントツなんじゃないでしょうか。四大陸は思わず「パーフェクト!」と口走ってしまうような、すごい演技でした。「白鳥の湖ヒップホップバージョン」は高橋選手にしか出来ないのではないでしょうか。技術的なこともそうですが、あの動きは自分の中に音楽を持っている人でないと難しいと思います。

織田信成選手→2006-07年シーズンの「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」。エキシビジョンでのボーカル付きのが良かった。織田選手にはジャズやモダンな音楽が似合うと思います。エキシビジョンで以前演っていた、マリオのテーマやパジャマを着たやつも面白かったですね。

小塚選手→今期ショートの「テイクファイブ」、2007-08年シーズンの「ビートルズ・コンチェルト」。ビートルズのナンバーはいつだったか中野選手と一緒に滑っていて、二人とも可愛くてお似合いでしたv小塚選手は何を演ってもさわやかだな。なめらか~に滑るから氷があまり傷つかなそう。リンクに優しいエコなスケーター。ちょっと違うか(笑)

ブライアン・ジュベール選手→2007年世界選手権ショートの「007 ダイ・アナザー・デイ」。

ステファン・ランビエール&ジェフリー・バトルのスターズオンアイスでの「一億四千万の瞳」。ナゼこの曲が選ばれたのか、気になるところです(笑)ヒロミ・ゴーが海外のスケーターにどう紹介されたのか、とか。喧嘩している振り付けが面白い。演技終了後に二人でじゃれてる様子も可愛いv仲が良さそうですね。

 迷プログラム&迷演技

トマシュ・ベルネル選手の2007年世界選手権のエキシビジョン「ピンクパーサー」。「日本」と書かれたハチマキが逆だったアレです。ほんとサービス精神旺盛よね。ベルネル選手は競技よりエキシビジョンの方が楽しみだったりします(笑)好きな国は日本とのことですが、もし帰化するとしたら名前は「勇名トラ」にするのかしらvそんでもって周囲の人は彼を「トラさん」と呼んだりするのかしらvvこんなアホな想像でも楽しませてくれるアナタが大好きです(言われてもうれしくないって)。

今期のエヴァン・ライサチェック選手のフリー「ラプソディ・イン・ブルー」。プログラムがどうというよりも選曲が…。=のだめカンタービレという思考に直結してしまい、集中して演技を観ることが出来ない。ごめんよ、世界選手権ではちゃんと観るよ。

追記:世界選手権での演技素晴らしかったです。のだめのイメージも吹っ飛びました。


あーでも世界選手権、今年もフジテレビが放送するんですよね。全日本で実況してたアナウンサーは嫌だなぁ。「緑の衣裳が赤信号に」ってなんだよ。別に上手くないし…。名言を狙っているのかもしれませんが、若干うっとうしいです。以前ゲストの井上真央さんに無茶ぶりしてたのも、フジテレビだった気がする。NHKは別格として、グランプリ・ファイナルを放映したテレ朝の実況は比較的良かった気がするんですが。NHKなんて口下手な本田武史さんを気遣う余裕すら感じられました。静かなのに時々発するコメントは適格で、これぞスポーツ実況の鏡、です。
プロフィール

ゆきめ

Author:ゆきめ
ブログタイトル:しおんのいだしぎぬ。

日々のこと、趣味について語りたいと思います。
心理学、西洋占星術、歴史(主に院政期)など。
よろしければおつきあいくださいませ☆

2012年11月6日ウェブリブログから移行しました。記事の上にある参照数とブログ気持ち玉はウェブリブログのときのものをそのまま載せたものです。

公募小説の投稿などは「遠野紗雪」という名前を使っています。
note、「小説家になろう」サイトにも投稿しています。

このブログ内の文章の無断転載等はおやめ下さい。

コメント本文にURLを記載したい場合は、URLかメールアドレスのところにでも張って、その旨をお書きください(スパムコメント防止のため)。
お手数おかけしますm(_ _)m

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