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2014-04-11

水沢晶子のホロスコープ

以前水沢晶子のホロスコープを作ったのですが、主人公が占いを志すのはパソコンが普及してからじゃないとだめだと思いなおし、以前のは水沢晶子の師匠のホロスコープだということにしました↓
http://shionnoidashiginu.blog.fc2.com/blog-entry-309.html

水沢晶子のホロスコープ

1988年2月1日 3:53 秋田県平鹿郡(緯度39.19 経度140.35)生まれ

・大ブレイク、もしくはうだつの上がらない一生、のどちらかになることの多い太陽と冥王星のスクエア。
・水のグランド・トライン持ち。
・金星魚座
・太陽星座は魚座以外

という4つの条件から、このホロスコープを選びました
金星は魚座で太陽星座は魚座以外というのが難しくて試行錯誤しました。
冥王星が蠍座に座するのは1984年からでして
(魚座金星との兼ね合いから考えて冥王星は蠍座にしました)。

蟹座の月
想像力豊かなロマンティックな性格で、自分の未来に夢を持っています。
感受性が強く、人生の諸状況に敏感に反応します。

魚座の金星
害のない平和で純真な人柄です。
情に流されやすく、恋ばかりでなく人の弱さや受難に対しても愛の犠牲心を動かし、自己を捨てようとします。
人を信じやすいため、人生にやり直しが多くなりやすいでしょう。

金星・月・冥王星が水のグランドトライン。
社交性・感情・刷新性が調和的に働きます。
自分の感情を社交の場で出すことが容易に出来る人。
爆発力の持ち主ですが、調和座相ということでそう言った面は和らぎます。
水のグランドトラインということで、他人の心情を容易に理解することが出来ます。
欠点は自己と他者との境界線のようなものが曖昧になってしまうこと。

土星・天王星の合(0度)に木星がトライン(120度)。
土星と天王星の合。
強固な意志と、異常な方法ではあるけれど実際的な計画を持ちます。
世俗的な干渉に強く抵抗する性質を持ち、苦境に耐え抜く力は抜群ですが、極端に独立的な生活方針を持つため、風変わりな人物となりがちです。
肉親との疎遠や貧乏が平気だったり、概して異常な人生となりやすいでしょう。
木星と土星の吉座相
健全で真面目な目的意識があり、優れた実務能力を持ちます。
政治的・財産的な手腕があり、その成功を望めます。
宗教や哲学に造詣が深く、賢明なやりから出人々を援助する人となり、偉大な社会的勢力を握るでしょう。
法律上の保護を得やすく、幸福と繁栄による生活の向上も期待できます。
木星と天王星の吉座相。
楽天主義的な独立精神を持ちます。
宗教や哲学への独創的な見解と共に、高度の知識や学術への理解力があります。
幸福な理想と高い政治理念を持ち、新しい事物に対する先見力と予知能力もあります。
予期せぬときに利得を得たり、至福の好機に巡り会うでしょう。
社会事業や公的な共同事業による成功も期待できます。

*これらは個人のホロスコープというよりは世代のホロスコープです。

土星・天王星、水星or木星、カイロンが水星or木星を中心にそれぞれメディエイション(調停)。
土星・天王星とカイロンの凶座相は、カイロンのヒーリング作用のようなものがあだとなりやすいでしょう。
水星の知性と木星の幸運がそれを和らげます。
なので土星・天王星とカイロンの凶座相は水星と木星という二天体によって、むしろプラスに働くかもしれません。

太陽、火星、MCが火星を中心に小三角
太陽とMCのトライン(120度)
人生に対する積極的な態度が身分や地位の向上をもたらします。
職業を通して公けの名誉を獲得します。
太陽と火星の吉座相(60度)。
強固な意志と精力に満ちた強い性質を与える座相です。勇敢で決断力に富み、指導力と支配力もあります。
自己の意図するところをよく自覚しており、何事も主導的立場で采配処理して行くことを望みます。
火星とMCの吉座相(60度)。
自我意識を持った行動を示します。
仕事の成功が人生上の独立への道を開きます。
良い決断が社会的評価を招きます。

月と木星の凶座相(スクエア)
不用意に物事を楽観視する傾向があり、それ以上に無頓着でともすると凡庸です。
自由気儘で落ち着きがなく、無意味な浪費が多いでしょう。
不誠実な友人のために損失を被りやすく、投機にも幸運は望めません。


年表はまた随時付け足します。

追記①予定
・リズ・グリーンの土星心理学をベースにした新しいスピリチュアル本「だから私は傷つかない!」を上辞。話題になる。
・雑誌のメインの占星術を太陽星座占いではなく、金星星座占いにすべきだと主張し、占星術界の大御所と対立。敗れる。
・北朝鮮の滅亡を予言してマスコミを沸かす。
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2013-09-01

「アストろじっく!」登場人物&キーワード紹介

占星術を学ぶ生徒たちが学校、アストロジック・アカデミー。通称アストロ学園。所在地はtokyo。

ストーリー。アストロ学園に通う大学生4人が共同研究でイエス・キリストのホロスコープについて調べる、というもの。

舞台:2100年代。

<登場人物>
宮川成明。
尊敬する人は安倍晴明。名前の読みは「なりあき」だが晴明にあやかって「なりあきら」を自称している。実家は神社で剣道の達人。夢は陰陽道を復活させること。

※この場合の「復活」が何を意味するかは書きながら考えます。平安時代のように人々の生活に根付いたものにするのか(普及化)。はたまた学問の一ジャンルとして(領域化、テリトリー科)するのか、宗教という枠に押し込める(カテゴライズする)のか。

陰陽道の現在についても調べないといけませんね。陰陽道について調べていらっしゃる方のツイートがリツイートで回ってきたことがあったので、そこから調べてみるか。ただ、田舎住まいだと本を入手、もしくは借りて読むのがまず大変でね……。どうしようかなあ。
あとラスト・オンミョウジを名乗る方もいらっしゃるぐらいなので、陰陽師はほとんどいなくなっているのな、という印象があります。

トーコ・タチバナ・ノーマン。
東子・橘・ノーマン。日本人とイギリス系アメリカ人のハーフ。ハーバードでも東大でもなく、オックスブリッジでもなく、なぜアストロ学園に入学したのかが定期的に話題になる、学園きっての才女。頭脳明晰で歩くスーパーコンピュータと呼ばれることも。共同研究を続けているうちに、なぜアストロ学園に入学したのかが明らかになります。西洋占星術の体系を完璧にマスターしており、何月何日に星の位置がどうだったかを瞬時に計算することも出来る。
飛び級のため他の登場人物より年齢が低い。もしくは低身長、童顔。


留学生。名前はまだ決めてないです。ロシアの魔女家系に生まれる。特技はタロット。氷の魔女とあだ名されるほどの美貌の持ち主。が、クールビューティな外見にも関わらず、一時期大阪に住んでいたためかけっこう気安い。又の名を浪花の魔女。(わりとツッコミがキツイという設定にしようか迷い中)。


ブラジル人の留学生。名前はまだ決めてないです。第~ローマ法王の末裔。マヤ文明及び天空都市マチュピチュこそが世界最古のユートピアであると信じて疑わない。マヤ暦に詳しい。
外見は至って普通だが、そのラテンのノリで一部の女性からは人気がある。浪人したために他の登場人物より年が1~2歳上の設定にしようかと。


キーワード

ヴァチカンの悲劇。
20xx年、宗教都市ヴァチカンで第~次宗教戦争が起こる。その悲劇の真実を、ブラジル人の留学生が語る。

華北戦争。
20xx年。中華人民共和国と北朝鮮の戦争。結果は中華人民共和国の勝利に終わり、北朝鮮は併合される。北朝鮮の元高官の子孫を登場させ、このあたりのことを語らせる予定。

※北朝鮮という国が消滅することは考えられないことではありませんが、問題はその後です。
中国と韓国、どちらに併合されるのでしょうか。もしくは分断されてしまうのでしょうか。
北朝鮮という国がなくなった場合、韓国はすごくやりづらくなるんじゃないかと思います。日本と中国、二つの大国の狭間にあって緩衝材の役割を上手く果たせるのか。はたまたどちらかの国に与して国際的な評価、もしくは国としての各位を下げるのか。そのときの韓国の政治手腕が問われますね。
韓国の識者は韓国は19世紀(ロシアと日本という国の狭間で揺れていた時期ですね)に戻ってしまった、と自嘲していたりもして。←呉善花さんの「韓国併合への道」を参考にしました。

暦のスペシャリスト。
教員あたりこういう人がいることにしようかと。

出生時間タロット。
大アルカナを12枚、小アルカナ56枚と大アルカナ4枚を使って出生時間を占う。女帝のカードが出てきたら、そこが生まれた時間。


この小説を書くにあたって今は暦について勉強しています。Amazonのマーケットプレイスで購入した
暦をつくった人々―人類は正確な一年をどう決めてきたか暦をつくった人々―人類は正確な一年をどう決めてきたか
(1998/12)
デイヴィッド・E. ダンカン

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西暦はどのようにして生まれたのか西暦はどのようにして生まれたのか
(1999/09)
H. マイアー

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とにらめっこ中です。

聖書ももう一度読まんといけないんだろうなぁ。道のりは遠いわ。
2013-06-19

水沢晶子の師匠のホロスコープ

というわけで作ってみたよー。

小説の主人公、水沢晶子の師匠のホロスコープ。

追記:やっぱり主人公が占い師を目指すのはパソコンが普及してからじゃなきゃダメだと思い、このホロスコープは水沢晶子の師匠のホロスコープにすることにしました。

水のサインである蠍座の海王星。
蟹座の月。
魚座の金星。

上記3つを満たすホロスコープとして、1969年1月5日を選びました
ちょっと主人公年食いすぎかな、と言う問題があったのですが、それは舞台設定を現在以前にすることで解消しました。

1969年より前なら上記3つを満たすホロスコープもあると思うので、とりあえず暫定です。

でもこのホロスコープだと金星・海王星・カイロンのグランドトラインを持っていることになるので、けっこういい感じなんじゃないかと思います

出生時間は0時17分前後です。
10室に月を持ってきたかったので。

追記:これだと金星が水瓶座になってしまうため、考え直しました。
海王星のカルミネート、及び5室の月にして、出生時間は9時37分前後に。


水沢晶子 山形県最上郡大蔵村 1969年1月5日 9時37分生まれ

蟹座の月。
想像力豊かなロマンティックな性格で、自分の未来に夢を持っています。
感受性が強く、人生の諸状況に敏感に反応します。

魚座の金星。
害のない平和で純真な人柄です。
情に流されやすく、恋ばかりでなく人の弱さや受難に対しても愛の犠牲心を動かし、自己を捨てようとします。
人を信じやすいため、人生にやり直しが多くなりやすいでしょう。

月・海王星・カイロンが水のグランドトライン。
感情・ロマン・ヒーリングが協調的に働きます。
月と海王星のトライン。
優れたインスピレーションと幻想的な才能を持ちます。
同情心が強く慈善的な関心もあります。
大きな名声を得る半面、自己陶酔的な面があり、非現実的な望みを持ちやすい。
海王星とカイロンのトライン。
ユートピア幻想を持ち、他人と自分、夢と現実の境界線が曖昧。
傷ついた人々や病んだ世界を救済したいという気持ちが強く、それが自分のトラウマ解消にもつながる。
月とカイロンのトライン。
ちょっとしたことで傷つきやすく、センシティブ。
人々の注目を集めようとする。
周りの人々の感情的な欲求に敏感。
霊的感受性が鋭い。

そのグランドトラインに冥王星がカイロンとオポジション(180度)をとっており、カイトを形成。
破壊力というか、刷新性が効果的に作用します。
冥王星がいい刺激となり、その力は甚大なものに。

月、水星、海王星が海王星を中心にメディエイション(調停)。
感情・知性・ロマンが互いを高めあいます。
水星と海王星の吉座相(セクスタイル)。
豊かなイマジネーションと共にフィクションの能力を与える座相です。
優れた直覚力と直感的な思想を持ちます。
他人の心情や思想に影響されやすいのが弱点ですが、慈悲や慈善に対する良き理解力があります。
月と水星の凶座相(オポジション)。
移り気な性格で、神経的な落ち着きのなさが目立ちます。
視野が狭く、自分の習慣に基づいた偏見を持つこともありますが、自分に従ってくる人たちには親切です。
無遠慮な好奇心と軽率な噂話が多く、自分自身も中傷や陰口に悩まされます。

金星と海王星が凶座相(スクエア)。
自己欺瞞が困難を招きやすく、偽りの世界に安住する性質もあるようです。
愛情を理想化しやすく、偽りの恋愛に陥りやすいでしょう。
人にも物にも期待が大きすぎるため、宗教的な愛に心の充足を求めることもあるでしょう。

木星と天王星が合。
独立的な生活信条を持ち、片意地に信念を誇示します。
革新的な思想に傾倒しがちですが、意識のレベルが高く、純粋かつ献身的な信仰心があります。
ユニークな人生体験をしやすく、予期せぬときに友情を得たり、知的援助に恵まれるでしょう。

木星と天王星の合に水星がトライン(120度)。
木星と天王星の合の作用に知性が加わります。
木星と水星の吉座相。
穏健で理知的な性質と構成的な知力を持ち、その上広い視野と豊富なアイデアの持ち主です。
天王星と水星の吉座相。
革命的な精神を持ち、独立的で他人に掣肘されない性格です。
特殊な分野に秀でた人となりやすく、特に自分の専門については抜群の記憶力の持ち主です。

天王星と冥王星が合。
現状の崩壊と新しい建設という意味を持つ座相です。
目的に対する強烈な目覚めと疲れを知らぬ我慢強さがあり、これらは必然的に狂信性や偏執癖を生じます。
運命的に時代的・体制的な変革に直面させられる傾向を持ちます。

海王星のカルミネート。
臨機応変な世渡りをモットーとし、夢とロマンに支えられ、常に古い物を壊し、新しいものを求めます。
そのために行動は不確定であるとともに創造的であるともいえます。
この生まれの人の人生は、新しい時代の潮流を誰よりも早くキャッチし、次々と新しい舞台に飛び移っていくような人生といえるでしょう。

5室の月。
大衆社会に接触する職業を持ちやすく、子供の教育や女性に関係した事柄で世間的な成功を収めます。


   プログレス法で見る人生上の転機

18歳 1987年 
月と木星のオポジション。


19~20歳 1988~1989年
火星と水星のスクエア。


21歳 1990年 
月と水星のスクエア。


22歳 1991年 
月と冥王星がトライン。


23歳 1992年 
太陽と月がトライン。


24歳 1993年 
金星と冥王星がオポジション。


26~27歳 1995~1996年 
金星と海王星のトライン。


27歳 1996年 
月と冥王星のセクスタイル。


29歳 1998年 
月と火星がスクエア。


31歳 2000年 
水星と金星がセクスタイル。

金星と天王星がオポジション。

34歳 2003年 
金星と木星がオポジション。


35~36歳 2004~2005年 
太陽と土星がセクスタイル。 


36歳 2005年 
太陽と月がスクエア。


38~41歳 2007~2010年 
太陽と火星がスクエア。

火星と冥王星がセクスタイル。

41歳 2010年 
月と天王星がトライン。


42~44歳 2011~2013年 
水星と天王星がトライン。

太陽と海王星がスクエア。

45歳 2014年 
木星と天王星の合に水星がトライン。
 


   参考文献
岡本翔子 心理占星学入門 2000 扶桑社
石川源晃 1992 [演習]占星学入門 平河出版社
石川源晃 1991 [実習]占星学入門 平河出版社
流智明 1986 占星学教本 JICC出版局
ルル・ラブア 2005 占星学 実業之日本社

 
この記事は順次付け足します。
2013-06-13

創作メモ:アストろじっく!&占い師の始め方

「アストろじっく!」

ライトノベルっぽいファンタジー。

ミステリー仕立て、もしくは冒険小説で読んでるうちに占星術の知識も付いてくるという感じにしようかと。

占星術でイエス・キリストの誕生日と出生時間を調べる、ていう設定にしようかと思ってます。

舞台は数百年後の日本。占いやスピリチュアルが蔓延し、世を乱すようになったため、政府はその道の「プロ」を育成するために、学校を作った。その名も○○学園。

共同の卒業研究が海外に伝わり、そのことが宗教的な理由から問題になります。

〈海外の反応〉
「なんでも追求したがるのは日本人の悪い癖さ」
「日常の些末なことは曖昧にしたがるくせに、研究となると目の色変えちゃうのよね」

キリスト教圏の宗教関係者は、キリストの誕生日なんてボカしておけばいい、という考えです。だって「暦」の概念が覆ってしまうのですから。

とりあえずネットで調べていたらルネサンス期にチェコ・ダスコリという人がホロスコープを作っていたそうです。

この人について調べてからとりかかりたいと思います。

*****

「占い師の始め方」
ブログをきっかけに占い師となった水沢晶子が、体当たりでプロの占い師を目指す。
メール占い、電話占い、路上の鑑定士など、さまざまなものに挑戦するものの、なかなか上手くいかない晶子。
師匠と呼べる人との出会いと別れ。
彼女が占いに関わって得たもの、失ったものとは?

ざっくばらんにいうととにかく主人公が騙されまくる話です(笑)。
予定では3回ぐらい。
でも本人は「信じて信じて信じまくる。それで後悔なんてしない。だって傷つくのは私だけなんだから!」をモットーに、なんだかんだで世間を渡り歩いてしまう、傍から見ると摩訶不思議な女性。

小説のクライマックス。

「占いは宗教ではない。その人の人生を背負う覚悟が出来ないのなら、教祖のような占い師になるのはやめなさい」
初めて尊敬できる「師」と巡りあった晶子だが、その人は詐欺罪で捕まってしまう。
刑務所の面会室で、自分にくれた言葉の一つ一つを「今でも肝に銘じています」と伝える晶子に、師匠は「あの言葉はあなたをだますための出まかせよ。あなたも占いなんてやめなさい」と言葉を返す。

とぼとぼと帰る道すがら、晶子は以前鑑定した女性と偶然会い、感謝される。
そして占い師の求人票の前で立ち止まるのだった。

~私は○○歳。今ならまだ引き返せる。
占い師なんて人には言えない職業を続けて、一体何になるというのだろう。
でも……。
晶子は呆然とその場に立ち尽くしていた。~


他の登場人物として今考えているのは、リリスの女・ケイコ。
政府の要人の愛人として占い師をしながら、都会の高層ビルで気ままに暮らす、猫とささやかな恋が趣味の、ザ・愛人風な女。
出生図に小天体リリスの影響が強い。

この話を書こうと思ったきっかけは、数年前(下手すると10年近く前)に観たワイドショーでした。
占いがテーマだったのですが、投稿者(視聴者)の中に、「占いの学校に行っていました。学校内では当たると評判だったのですが、卒業してからは全く当たらず。不思議に思っていると、なんとその学校自体がインチキで、同級生たちは私をだましていたのでした。」という人がいたのです。
そんなこと可能なのか?となったのを思い出しましてね。

*****

そしてこの2作品、うまくリンクさせたいなーと考えています。

懇意にしている電話占い師さんにこの話をしたところ、「きちんと取材しないと叩かれるよー」と言われました。
「プロは何も言わないだろうけど、素人がね」って。
取材はきちんとしよう。
でも占いの取材ってどうすればいいのだろう……。
2012-11-14

創作メモ:「英雄の条件」

2012/10/06 10:20 参照数7

数年前から構想はあるものの、一行もかけていないどころかキャラや設定、名前すら詰められていないというシロモノ、デス。

ぶっちゃけ書き上げることが出来る気がしないので、自分用のメモとしてブログに上げちゃいます。

政治三部作。


第一部:「英雄の条件」

施設育ちの主人公が総理大臣という高みに極(のぼ)りつめるまでを描く。

テーマは政治とは何か。


両親の離婚によって貧しい児童養護施設で育った主人公Aの元に、双子の弟だという名乗る人物Bが訪ねてくる。
身の上語りに花を咲かせる二人。
政治家になりたいというAに対し、「口下手の君じゃダメだ。俺がスポークスマンになる。容姿がそっくりな俺が、ときどき君になり替わればいい」と語るB。
役者を目指していたというBは、Aの仕草を一通り真似てみせる。
感嘆するA。
Bは政治の知識にも明るく、Aを喜ばせる。
Bは人物をチェスの駒に例えて政治状況を考える。


理想化肌のAに対し、現実を叩きつけるB。
Bの言うことを聞き入れ、一躍国会議員となるも、心が晴れないAは次第にBのことを疎ましく思うようになる。
総理大臣となるもBの言うことに耳を貸さなくなり、黒い噂のある有力者たちをどんどん切っていくA。
BはAを説得しようとするが、AはB自身も遠ざけるようになっていった。

そんなある日、「事件」が起こる……。


実はBはAの作りだしたもう1人の自分であった。
即ちAは二重人格者だったのである。


有力者たちを切っていったAは窮地に立たされることが多くなる。
そこにBがやって来て真相を話す。
驚くA。
「君は何も知らなかったのさ」、と高笑いするB。
「主人格の交代だ」
指を鳴らすB。
「君はただ眠っていればいい。俺がこの国を変えてみせる。理想だけで世の中が動かせると思ったら大間違いだ」
Bに人格を乗っ取られたAは、Bのやり方を指をくわえてみているしかなかった。

数ヵ月後、A(主人格はB)はスキャンダルや求心力の低下などから総理大臣の地位を失墜させ、政治的に失脚する。

善意と悪意とは馬車を引っ張る二頭の馬のようなものであり、どちらかだけを進ませることは出来ない。
これは政治家のみならず、一人の人間に対しても言えることである。

クリーンな政治家というものは存在せず、存在したとしたらその近辺には自らの手を汚してくれる者が必ずいるものである。
そうした政治のダークな部分とでもいうべきものを切り捨ててしまっては、政治というものはそもそも成り立たない。

といったことを象徴する作品に仕上げたいなーと思っております。

また、ミステリー仕立てにする予定。
ミスリードは気の利かない秘書の入れた一つ少ないお茶。

Aのホロスコープを設定するとするなら、冥王星を含むT-スクエアの持ち主で、総理大臣になった年にはプログレス法で太陽と水星が合の座相を形成(田中角栄さんと徳川家康が天下を取った時と同じ座相)しているような感じ。


第二部:タイトル未定

テーマは選挙とは何か。

戦後最大のフィクサーと畏れられた妙寺院(もしくは珍しい名字)正吉の養女にして、一代の英傑と謳われた東城(とうぎ)清一の実娘伶子の生き様を描く。

東城清一…貧しい家に生まれるもそのカリスマ性から一躍政治のトップに登りつめた政界の異端児。ありとあらゆる人を惹きつけてやまない磁力的な魅力を持ち、巧みな演説を武器にする。世襲議員でないことから、人々からは「一代の英傑」と称えられた。しかし、その存在感ゆえに党の存続を危ぶんだ政界のフィクサー妙寺院正吉の謀略により失脚。その後白血病を患い、失意のままこの世から去る。
ホロスコープは月(人気)と海王星(理想)の配置が強い印象。庶民性を打ち出して成功したので蟹座の影響もある。

実父の死後、相次いで母親を失くした伶子は、妙寺院正吉の元に引き取られる。伶子に政治の全てを叩きこむ正吉。反抗期らしい反抗期を経ずに大人になった伶子。孫と祖父ほどの年齢差ながら、いつしか二人の間には愛情とも、親愛の情ともつかぬ微妙な空気が流れるようになっていた。そんなある夜、正吉は伶子を衝動的に押し倒してしまう。抵抗しない伶子。
「なぜ抵抗しない」
「……」
伶子は正吉の肩越しに電灯に集まる虫を見ていた。
「私にも……、わかりません」
正吉は身を起こし、首を振る。
そして伶子の元から離れ、正吉は後ろ姿のままこう言うのであった。
「私はお前を明日、国会議員の○○に嫁がせる」
「厄介払いというわけですの?」
「そうではない。お前ももう20歳だ。私の養女として、身の振り方は考えねばならん」
「わかりました。お養父様(おとうさま)がそう仰るのなら」
納得のいかない伶子だが、養父の命令には逆らえない。
従順に従うのだった。

伶子は○○と結婚するが、その結婚生活は幸福なものではなかった。
「驚いたな。妙翁(妙寺院正吉のあだ名。名字の頭文字をとって妙翁)の手が付いていなかったとは」
初夜、ベッドに広がった血の跡を見て、こんなことを言いだす〇〇。
やがて流産をきっかけに二人の間には溝が出来、〇〇の浮気を機に二人は別居、さらに正吉が死んだことで「私に最早価値などないわ」と伶子は〇〇に離婚を迫る。
承諾する〇〇。

私は二度と結婚しないだろう。男に縋って生きるなんて、私には屈辱でしかない。けれど私に何が出来るだろうか。伶子は目を閉じ、一転空を見上げた。
私には、政治しかない。

実父である東城姓に復し、妙翁の養女にして東城清一の実娘という自らの出自を利用して選挙コーデイネーターとなった伶子。

政治を知り尽くし、選挙のいろはを心得ている伶子は、参戦する選挙全てに勝つという輝かしい成果を得る。
第一部の主人公Aの対抗馬の選挙コーディネーターを務めることになった伶子。
有利に進んでいたかに見えた選挙だったがAの対抗馬の女性スキャンダルによって初めて負ける。

「どういうことです。あなたについていれば負けることはないということだったのに!」
「私はスキャンダルにはくれぐれも気をつけなさいと言いました。今回負けた咎はあなたの方のみにある。全く、私の全勝記録をストップさせてくれて。慰謝料をいただきたいくらいだわ」

全勝記録がストップしたこと、閉経を迎えたことで、伶子の心にある変化が訪れる。
私に子供はもう産めない。
テレビには私が勝たせた国会議員の汚職のニュースが流れていた。
(中略)
議員たちを選挙に相応しい‘顔,に仕立て上げ、キャッチーなコピーを踊らせる。
私が作ってきたのは外側だけだった。
中身のことなんて考えもしなかった。
私が国会に送り出した議員たち。
彼らは皆、今はどうしているのだろう。
(中略)
何かを生み出そう。
私は決心した。

伶子はその後、輝星会(仮)という政治家を養成する塾を開く。
中身のある政治家の育成に心身を捧げる決意をしたのだ。
また、身寄りのない男の子を養子に迎える。
養父(ちち)は何を思って私を引き取ったのか、そんなことに考えをよぎらす伶子。
私はこの子を一人前に育てよう。ーー答えが見つかるまで。


怜悧な美貌に傲慢な性格を併せ持つ伶子のホロスコープ。アセンダント星座は水瓶座で、太陽星座が乙女座、もしくは全体的に乙女座の影響が強い印象。


第三部:フィクサー

戦後最大のフィクサーと畏れられた妙寺院正吉の生涯を描く。

テーマはフィクサーとは何か。

孤児である正吉は、事業をやっている妙寺院家に奉公に出る。妙寺院家当主に気にいられた正吉は、跡を継ぐように言われる。妙寺院家は名家ではあったが借金まみれで、跡目を継ぎたがる者がいなかったのだ。商才に秀でた正吉は数年で妙寺院家の借金を返し、事業を軌道に乗せる。
国政への意欲も見せ、国会議員となる。豊富な財産を元手に政財界の有力者となるも、顔の不味さから総理になることを諦める。正吉には頬に刃物で傷つけられた大きな傷跡があった。やがて政界のフィクサーとなる正吉。議員を引退後もそれは変わらなかった。
東城清一が台頭して来た際、当初は人気取りのため東城が自身の庇護している党に入党していたことを歓迎する。が、正吉の言うことを聞かず、独自の政治理念に基づいて行動する東城のことを、正吉はしまいに疎んじるようになる。そして次期総理と目されていた東城を追い詰め、政治的に失脚させる。自身の庇護する党の存続のためにも、異端児は排除せねばならなかったのだ。
あの時の自分の判断は正しかったのか。また自分は東城に対し、嫉妬や羨望の念があったのではないか。東城を追い詰めたのは、その裏返しだったのではないか。自問自答する日々を送る正吉。そんな折、東城が病で亡くなったことを知る。東城の妻も後を追うような形で病で亡くなり、残った一人娘は施設に預けられる手筈になっているという。その娘伶子を引き取る決心をする正吉。伶子の利発さや輝くばかりの美貌に東城の影を感じつつも、その成長に心慰められる日々。贖罪、悔恨、嫉妬…、様々な感情を髣髴とさせる養女伶子の存在は、いつしか正吉にとってなくてはならないものとなっていた。伶子の方でも、正吉の存在は唯一無二のものであった。二人の関係は極めて微妙なものであった。いつか壊れてしまうだろうという予感と、予感があるからこそ大切にしなければいけないという思い。そんなある夜、二人の関係性を一変させる出来事が起こる…。正吉の、そして伶子の下した決断とは?

正吉は人物を将棋の駒に例えて政治を動かそうとします。

主人公正吉のホロスコープ。アセンダント星座は蠍座。土星の影響が強い。


みたいな。


なんか年々自分の中でハードルが上がっていって、余計に書けなくなるという悪循環を引き起こしています。
プラトンの「国家」や、トマス・モアの「ユートピア(羊は大人しい動物だが最近では人間を食べつくしてしまう、というあれです)」なんかを引き合いに出したいと考えるようになったりとか。どっちも途中までしか読んでないっちゅーねん(-_-)。

政治に関する書物をたくさん読もうとしているのだけれど、政権や総理がころころ変わるものだから、いろんな本が出てて何を読んでいいかわからなかったり。同じ著者でも本によって言ってることが違ったり、出てる本の内容が
乱雑だったり、でもうわけわからん!と匙を投げたくなってます。

得意分野で攻めていくか、とホロスコープでいろいろ考えたりはしてるんだけれど、これもねえ。
でもプログレス法で見る「維新の会」と「自民党」はやろうと思ってます。
自民党は歴史が長いもんだから三年目ぐらいでやになって放置してます(^_-)。でもそのうちやります。


最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました~。
2012-11-14

新しいアイデア

2012/04/30 13:22 参照数25 ブログ気持ち玉「ガッツ」×3

「欠月」を書くモチベーションが上がらないうちに、新しいアイデアが湧いてきました。

長家と公信の娘との悲恋を二人の間に生まれた子の子孫(後で調べないと)が若かりし頃の藤原俊成に語り、俊成がその悲恋を草子に物語として書く。
父を失い、名も改めた自身の苦難と絡めながら、俊成は物語を書くことで、和歌の力を再認識する。
そして和歌の力によって家を興すことを決意する。

以下あらすじ。

父を亡くした俊成の元に、二人の間に生まれた子の子孫(Aとします)が尋ねてくる。
「私は御堂関白が子息、藤民部卿長家殿と兵衛督藤原公信殿の娘との間に生まれた娘の末裔。よって私とあなたは遠縁ということになる」
「それは存じ上げませんでした。して、その遠縁というあなたが私に一体何の用が?」
突然やってきた客人に対し若い俊成は、不機嫌そうである。
「貴殿は家を継ぐこともせず、近々名も改めるという。どうにか思いとどまって欲しくて、私はあなたを訪ね参ったのです」
「そのようなこと、あなたに指図されるいわれはない!」
怒りに震える俊成。
家を継がぬこと、名を改めることは、彼の本意ではなかった。
「怒らないで。どうか私の話しを聞いて下さい。私はどうしてもあなたに家を継いでほしいのです。祖先の思いを、どうかあなたに受け継いで欲しい」
「祖先の思いとは?あなたは一体何を仰っているのです?」
「話せば長くなります。お時間をとらせますが、よろしいですか?」
「はい、どうぞお話しになって下さい」
長家と公信の娘のことが語られる。

***

私の名は藤原俊成。権中納言藤原俊忠の長男として生まれた。……。

***

そしてAの話しと俊成の「語り」が交互に繰り返されます。

***
終章。
「あなたの気持ちはようわかりました。ですが私にも自分の立場というものがあります。家を廃し、養父の元で生きることを決意したばかりなのです。ここに草子があります。二人の間の悲恋を、私なりに描いたものです。これをあなたに差し上げます。どうするかは、あなたにおまかせしましょう」
手渡された草紙をめくるA。
「本当に、私が受け取ってよろしいのですか?」
「はい。断っておきますが、私はいつか必ずや家を復興させてみせます。それもあのお二人をつないだ、和歌の力で。」
力強い声の俊成。
「この草子は流布させるようなことはせず、わが家の家宝として伝来させます。子孫が自分たちを誇りに思えるよう。ちなみになんと名をつければよろしいでしょうか」
「~という和歌からとって、『』物語と」(まだ決めてないです)
Aは俊成に礼を言い、帰っていく。

そして俊成は〇年後、和歌によって家を興し、自らを「御子左家」の当主と称した。
御子左家の由来は、長家が醍醐天皇の皇子兼明親王の御子左第を伝領し、御子左民部卿と呼ばれたことによる。
ちなみに俊成の嫡男が百人一首の制作者として名高い、藤原定家である。

俊成の書きおこした『』物語は、Aの家が断絶すると同時に散逸してしまったという。

***
みたいな。
俊成さんの生い立ちとか、和歌とか、調べ物が大変そうです。
あまり史実とかけ離れていない感じにしたいのですが、私の知識じゃ難しいかも。
何より和歌が作れない、これ致命的。
誰かの和歌をちょっとアレンジすることで乗り切るか。
ホント、物語の中に和歌が出てきても訳文だけ読んでそれですませちゃうんですよ、私。
和歌を味わうとか全然出来ないの。
和歌が読めたり詠めたりしたら、創作の幅が広がるのになあ。
残念。

***
この記事は小説がある程度完成したら排除します。
藤原綏子や藤原元子と関係を持った源頼定を主人公にした話とあわせて「平安遺文」とでも題して本にしたいな。
言うだけならタダよね(^_^;)
頼定の話しはまだ大まかにしか考えてないんだけど、天皇になれるはずだった父の子としての鬱憤や屈折を軸に小説にしたいなーと考えております。


***
しかし、「翡翠の陰影」という大正時代を舞台にした小説が話しの序盤で行き詰まってしまったために「欠月」を書き始めたのに、その「欠月」でも行き詰まってしまうとは。
「翡翠の陰影」はあらすじは決めてあるものの、多分キャラや時代背景の掘り下げが不十分なのだな。
会話や書きたいこと以外の、いわば「地の部分」が書き出せない。
良質な昼ドラみたいな話にしたいのだけれど。

一年に一本作品を文藝賞に出すという目標を掲げていたのに、昨年度あっさり破ってしまいました。
講談社Birthや日本文学館の賞に応募したりはしたんですが、昨年度後半はどうしても作品が仕上げられなくて。

俊成さんの話しは100頁ぐらいにして文學界新人賞に出すという手もあるなあ。
そうじゃなくても他の一年に一回やってる公募の賞とか。
「欠月」はメフィスト用と決めたので、ちょっと気が楽になってます。

どれでもいいからまずは小説完成させないと(汗)。
捕らぬ狸の皮算用とは、まさにこのこと。

頑張ります!

プロフィール

ゆきめ

Author:ゆきめ
ブログタイトル:しおんのいだしぎぬ。

日々のこと、趣味について語りたいと思います。
心理学、西洋占星術、歴史(主に院政期)など。
よろしければおつきあいくださいませ☆

2012年11月6日ウェブリブログから移行しました。記事の上にある参照数とブログ気持ち玉はウェブリブログのときのものをそのまま載せたものです。

公募小説の投稿などは「遠野紗雪」という名前を使っています。
note、「小説家になろう」サイトにも投稿しています。

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